今日はオステオパシーの話からそれて、英語の話を書きたいと思います。
自分は今日の時点で55歳ですが、まだまだ英語の勉強もしてます。
思えば長い年月を英語の勉強に費やしてきましたが、勉強のやり方もまずかったせいでまだまだ充分とは言えません。
中学生の頃は学校の勉強+好きな洋楽を歌うため、中学生レベルの辞書を引きながら翻訳したりもしてました。
高校〜大学時代はその延長。この頃も好きな曲を歌ったり訳したりしてましたね。
より本格的に英語の勉強をするようになったのは社会人になってから。
22〜23歳くらいの時はアメリカ人の若者と話すようにしたり、当時一万五千円もする10センチもの厚みのすごく重い英語大辞典を買ったりして、何故か医学的な文章を翻訳していました。病名とか解剖学用語も載ってる辞書はそのくらいの厚みでないとダメだったんです。
それが今につながっているんですね。長い‼️(でもまだまだですが)
言語は毎日使わないと習得できない‼️
でも、実際に使わないと言語は身につかないんですよね。
日本語だって同じですよね。難しい言葉は実際に使わないと覚えないですよね。漢字だって何度も書かないと覚えられないし、しばらく書かないでいると忘れてしまいますもんね。
そのためにはあらゆる機会や方法を使い、毎日英語に触れる必要があります。
タブレットは英語の勉強に本当に役に立つ‼️
現代はテクノロジーの進歩で本当に英語の勉強をしやすくなりました。
数年前にiPadを買い、英語やオステオパシーの勉強のために使ってきました。このiPadが本当に勉強に役立ってます。
何せiPadは持ち運びがしやすい。どこでもインターネットにもつながる。
ホームページや電子書籍、論文、その他いろいろな資料を読み込むこともできるし、Apple Pencilでノートのように書くこともできます。
前述したような厚みが10センチもある重い辞書を持ち運ぶ必要もなくなりましたし、インターネットの方が簡単に検索して調べることができ、かつビジュアルが良い物が豊富にあります。
電子書籍も買えるし、辞書アプリもあるし、スキャナで読み込んでたくさんの本をこのiPadに収めることができるんですから、本当に楽です。
これからの人類はこのiPadを始めとするタブレット、そしてインターネットを駆使してより簡単に、効率良く学習できるのですから、幸せですよね。
YouTubeは英語教材の宝庫‼️
YouTube、これは本当に神です。
今や世界中の人たちがYouTubeのアカウントを持ち、自分の得意な分野の映像を発信してるわけですから、本当にすごい情報量ですよね。
で、英語の勉強の教材ですが、これがあるある‼️
児童が使う単語レベルから専門分野のレベルまで、何でもあると言っても過言ではありません。
日本人の場合、日本語の文法が英語の文法とは全く違いますので苦労しますよね。だから英語のネイティブスピーカーたちの話を聞いて、本物の英語を学ぶ必要があります。会話の表現の仕方の違いとか、カタカナ言葉で覚えた単語の意味の違いとかを学びなおす必要がありますが、このためにYouTubeは最高の教材が揃っています。
皆さんも是非、色々と検索してみてください。
英語学習サイトのオススメは沢山ありますが、とりあえず
- ニック式英会話
- Hapa英会話
- Atsu英語
- ケンペネイングリッシュ
などが良いかなと思います。
それぞれの目的やレベルに合わせて学んでいくことができます。
今日はなんとなく英語の勉強について書きたくなりました。
まあ独り言だと思ってください。^_^